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社会的処方EXPO2024アーカイブチケット

¥3,000 税込

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2024年3月3日に開催された、「社会的処方EXPO2024」。
しかし
「当日参加できなかったが、ぜひアーカイブで見たい」
というお問い合わせが山のように来ています。
その声にお応えする形で、今回アーカイブ専用チケットをこちらで販売いたします。
もしご興味がある方は、ぜひこちらからお申し込みください。

※Peatixで当日の会場チケット/オンラインチケットをご購入の方もアーカイブ配信は視聴できますので、既にそちらでお買い求めの方はこちらは追加で購入いただかなくても大丈夫です!
※チケットはアーカイブ配信の準備ができ次第お送りします。準備に2~3週間お待たせする可能性がありますのでご了承ください。アーカイブ配信は2024/5/30までとなります。
※メールでURLをお送りしますが、BASEの仕様上、紙のチケットもお送りいたします。
※Peatixでの販売チケットと異なり、登壇者への質問やコメントはできません(そのぶん、お求め安くなっております)。

(イベント案内文)
社会的処方が国の取り組みとして記載され、孤独・孤立対策法が施行されていくこれからの日本。
私たちは、そんな未来に何を見ていくのか。国や企業のリーダーから20代の若者、医療者もアーティストも、それぞれの視点から目指す未来を重ね合わせます。

「薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりでウェルビーイングな暮らしをつくる」=社会的処方。
イギリスの市民活動から生まれた社会的処方は、世界のさまざまな地域に長い時間をかけて手渡されてきました。
そして今、それぞれの国や地域で多様な社会的処方が、ときに「社会的処方」という言葉を超えて広がっています。

人と人が共にウェルビーイングに暮らしていくための知恵。
心身の調子が揺れたり不調になってもお互いを助け合う仕組み。
人にとって心身の危機となりうる喪失や災害などを共に悼み、癒す文化装置。

これらは、地域に暮らす人と共に、医療・文化芸術・市民活動・まちづくりとさまざまな分野が交差しながら育まれてきた知恵であり、文化でもあり、変化しながら受け継いでいくテクノロジーであるとも捉えられます。

今回の社会的処方EXPOでは、孤独・孤立対策推進法の施行を受け、これから10年の日本が何を目指していくのか、そしてその流れの中で私たちは何をしていけばいいのかについて、国内外の事例を取り上げながら未来をみんなで見つめていきます。

この先10年の「日本における各地域の文化から広がる社会的処方」の姿を形づくるため、皆さんの力が必要です。

(プログラム)
オープニング 「社会的処方、これからの10年」

【1st Session:孤独・孤立推進法が描く未来】
山本麻里(内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長)
近藤尚己(京都大学医学研究科 社会健康医学系専攻国際保健学講座社会疫学 教授)
渡邉大輔(成蹊大学 文学部 現代社会学科 教授)

【2nd Session:企業がつくる、まちの保健室】
金井政明(株式会社良品計画 会長)
西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事)

【3rd Session:学生が捉える「社会的処方」の現在地】
ばー子(武蔵野美術大学大学クリエイティブイノベーション学科)
橋本麻里奈(神戸大学医学部医学科)
大谷理歩(上智大学総合グローバル学部)
モデレーター
藤岡聡子(診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ 共同代表)

【4th Session:言葉を超えた表現で紡ぐ、ケアとアートのストーリー】
なかむらくるみ(DanceWell 講師)
黒田裕子(DanceWell 共同代表)
稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員)
小澤いぶき(認定NPO法人PIECES)
岩瀬翔(式根島診療所 所長)

【5th Session:医療のエコ活動】
西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事)

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